一人暮らしにおすすめのコンパクトなドラム式洗濯乾燥機、Panasonic「Cuble」

一人暮らしで家事をしていると、避けられないのが「洗濯」。

安い縦型洗濯機の時は、

  • 衣類を洗濯機に入れて洗剤、柔軟剤を投入して洗濯開始
  • 洗濯が終わったら衣類を取り出して、洗濯カゴに入れる
  • ベランダまで運びハンガーにかけ、物干し竿に干す
  • 乾いたら取り込んで、畳んで収納

こんな行程を毎回行なっていました。

しかしこれ、非常に面倒だし時間もかかりますよね

「この手間から解放されたい」と悩み、最新式のドラム式洗濯機を購入したのでその魅力について語ろうと思います。

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Panasonicのドラム式洗濯機「Cuble」を購入。

数ある洗濯機の中から僕が選んだのは、PanasonicのCuble(NA-VG2400R-X)というドラム式洗濯機です。

知る人ぞ知るPanasonicの洗濯機。ユーザーも多く、国内の大手メーカーだから信頼できるということで選びました。

ほぼ定価で買ったので価格は約31万円。高かった…。

スタイリッシュで洗練されたデザイン。

ドラム洗濯機の中でも有名なCuble。その理由はこの角張ったスタイリッシュなデザイン

このデザインのカッコよさが購入した決め手のひとつです。

洗濯機には生活感のあるデザインが多い中、Cubleはほぼ長方体の形をしていて非常にスッキリしています。コインランドリーにある業務用の洗濯機に少し似てますよね。

選んだのはプレミアムステンレスという色。通常モデルの白と比べて、より無機質さが強くなって、日用家電とは思えないほど。

これにしてよかったと心から思っています。

一人暮らしのアパートでも設置できるコンパクトさ。

ドラム式を使う上で気になるのが「サイズ」。

多くのモデルは筐体サイズが大きく、狭いアパートの防水パンには収まらないものが多い中、Cubleは幅60cm、奥行き65cm程度なので、防水パンが狭くても収まります。

僕の部屋にも問題なく収まりました。このコンパクトさは正義。

検討中の方は購入前に防水パン周りの採寸を忘れずに。

洗剤・柔軟剤の「自動投入機能」がとても便利。

洗濯時に洗剤と柔軟剤を手動で入れるのって地味に面倒ですよね。

容量を自分で計らないといけないし、こぼして床や手にかかってしまうとストレスになります。

しかし、Cuble搭載の「自動投入機能」を使えばそんなストレスとも無縁になります。

洗剤・柔軟剤投入口の奥にあるタンクに、詰め替えを補充しておけば、衣類を洗濯機に放り込んでボタンを押すだけで量を調整して自動で投入してくれます

これが非常に便利で、洗剤などを計って投入する手間が省ける上、ボトル自体を家に置いて置く必要がないので、モノを減らすこともできます。

投入量を調整することも可能なので、多めに入れたい方でも安心。自動投入機能をオフにして手動で投入することも可能です。

乾燥機能でしっかり乾くので洗濯物を干す手間いらず。

ドラム式洗濯機を買った最大の理由は「洗濯物を干す手間から解放されたいから」。

Cubleの乾燥機能で衣類はしっかり乾き、洗濯物を干す手間が一切なくなりました。特にタオルを顔に当てると、とてもふんわりしていて気持ちいいです。

この製品の乾燥方式はヒーター水冷式で、電気代や時間がかかってしまったり、換気をしないと窓が結露するくらい部屋の湿度が上がってしまうなど言われていますが、僕の部屋は換気を忘れてしまった日でも結露は起きませんでした。

電気代も手間を減らして時間を買うと考えれば、充分許容できる範囲なので大満足です。

スマホからの遠隔操作で外出時でも洗濯機を操作できる。

この洗濯機はWi-Fiに接続することが可能で、Panasonicの「スマホで洗濯」アプリを入れて設定すると、どこにいてもスマホから洗濯機を操作することができます。

コースを選択・カスタマイズして洗濯することができるほか、洗剤と柔軟剤の銘柄を選ぶことで自動投入機能の投入量をアプリが設定してくれます。

自動投入のタンクが減ってきたら、通知で知らせてくれるので、補充し忘れる心配もありません。

デザインだけじゃない。機能も優秀なCubleはオススメできる洗濯機。

Cubleをしばらく使ってみた感想を語りましたが、とても満足していて購入してよかったと思っています。

そしてデザインがどの洗濯機よりもいいと思っているので、高い所有感を得られています。

デザインを重視したい、ドラム式がいいけど置くスペースが狭い、という方にはオススメできる洗濯機です。

パナソニック NA-VG2400R-X(プレミアムステンレス) Cubleキューブル ドラム洗濯乾燥機 右開き 洗濯10kg/乾燥5kg