2019年もあと少し。みなさんはどんな1年でしたか?
僕は仕事がめちゃくちゃ忙しくて、あまり季節らしいことができなかった1年だったなぁ…。
さて、12月になるとボーナスをもらう社会人も多いと思います。
みなさんは満足できる金額もらえたでしょうか。
せっかくもらったボーナスだし、社会人歴も3年が経とうとしているタイミングですので、自分にご褒美を買ってやろうじゃないか!ということで、腕時計を購入したのでご紹介します。
G-SHOCK 「GMW-B5000-1JF」を購入
実は今まで、スマートウォッチ以外のちゃんとした腕時計を買ったことがないどころか、付けていたこともありません。
いわゆるチープカシオやGARMINのGPSウォッチ、Apple Watchなど、普通の時計とは少し違うものを使ってきました。
今、一番定着しているのがApple Watchですが、気になるところが色々とあって、普通の時計も1本ほしいなぁと思っていました。
探していてもピンと来るものに中々出会えず悶々としていたところ、ネットで偶然見つけて「お、これは」となり、お店で試着〜購入に至ったのがカシオのG-SHOCK(ジーショック)「GMW-B5000-1JF」です。
あらゆる“進化”を凝縮。G-SHOCKの角型で初のケースフルメタル化
G-SHOCKの伝統モデルと言われるの角型。そのどれもが今まではケースやバンドが樹脂で作られていました。
2018年にG-SHOCKは初代モデルDW-5000Cの登場から35周年を迎えました。
「外装の進化」「構造の進化」「モジュールの進化」をコンセプトに、ケースのフルメタル化を実現し、Connectedエンジン(後述)を搭載したのがこのGMW-B5000-1JF。
いよいよ、開封の儀。

真っ黒の地にシルバーのG-SHOCKロゴが印刷されている外箱となります。
大抵のモデルはこの箱らしく、G-SHOCKをよく購入するユーザーだとおなじみの箱らしいのですが、お初の僕にとっては、新鮮でわくわくが止まりません。
そしてこの外箱を開けると…

おお…、カッコいい…。
思わず目を奪われてしまいそうなシルバーのメタルボディが輝きを放ちながら登場しました。
お店で見ても思いましたが、改めて対面すると思い知らされるカッコよさ。ずっと見ていたい。
シルバー×黒バンドの組み合わせでどのファッションにも

この時計はバンドを黒のウレタン製にすることで、カジュアルにもフォーマルにも合わせられる、オールラウンダーな腕時計になっています。

巻いてみるとこんな感じ。(近い?遠い?&画質が悪くてすみません笑)
かなりカジュアル目のファッションだと自負している僕でも全然付けられます。
スーツでも違和感なさそう。
Connectedエンジンが搭載された最先端の腕時計
前述でお話しした通り、この腕時計には「Connectedエンジン」というものが搭載されています。
ConnectedエンジンとはBluetooth通信によるスマートフォン連携で、時刻精度と簡単操作を同時に実現。専用アプリで時計と接続することによって、自動時刻修正や簡単時計設定などを行うことができるイマドキな機能です。
スマートフォンリンク – テクノロジー – G-SHOCK – CASIO
専用アプリで時計を簡単設定
App Storeから「G-SHOCK Connected」アプリをダウンロードして起動、画面の表示通りに設定を進めていくと、スマートフォンから時計の設定をすることができるようになります。
とりあえず僕は以下の設定をしました。
- 時刻表示を「12時間表示」から「24時間表示」に変更
会社の書類はもちろん、何でも24時間表示で管理するのが基本になっているので - 時計の操作音を「OFF」に設定
個人的にボタンを押す度になる「ピッ」という音はいらない
ボタンの位置や回数で行う通常の設定よりも、ダントツで楽に感じます。
他にもサマータイムを設定できたり、時計表示を各国の時刻に合わせたり、バッテリー残量を確認したりと様々な機能があります。
アプリが定期的に時計と接続して自動時刻調整を行うので、基本は普通の時計と同じ運用でOK。設定を変えたい時だけ自分からアプリを開く感じです。
ちなみに電波式でもあるので、スマートフォンに接続しなくても自動で時刻は調整してくれます。
カラー違いや、価格が安めのモデルも
僕が購入したのはメタルケースがシルバー、バンドは黒のウレタンバンドの「GMW-B5000-1JF」ですが、他にも種類があり、
などが販売されています。
黒一色の「GMW-B5000G-1JF」も悩みましたが、実物を見てシルバーのカッコよさに惹かれ、このモデルを選びました。
このモデルも腕時計の中じゃ安い方だと思いますが、より機能をシンプルにした分、価格が抑えられている「5600シリーズ」のメタルベゼルモデルも販売されているので、気になる人はチェックしてみてください。
カッコいい腕時計で、よりファッションを彩る

スマホが普及してから「時間はスマホ見りゃいいじゃん」と腕時計を巻かなくなった人も多いと思います。
なくても困らないアイテムの1つとなりつつありますが、僕はおしゃれとしても、時間を見るためのツールとしても腕時計を巻いていこうと思います。
長く付き合っていける1本になりそうです。
それではまた。