一人暮らしを始めて自炊をするようになってしばらくしてから、シリコンスチーマーを購入し早1年。今日はシリコンスチーマーの魅力について紹介していきます。
というのも、僕は料理は得意ではないが割と自炊をする方で、家での食事はほとんどこのシリコンスチーマーだけで完結していると言っても過言ではないくらいなのです。
シリコンスチーマーを購入した理由
そもそもそこまで料理が得意ではない

僕は料理が得意というわけではない。絶望的に下手と言うわけではないが、料理に興味があるわけでもないし、インスタ映えするご飯を作ってSNSにアップしたいわけでもない。自分がおいしく食べられる分が確保できればそれでOKなのだ。シリコンスチーマーは手軽に誰でも簡単に調理ができるので、僕のニーズにピッタリだった。
料理にかける時間をとにかく削りたい

僕は料理が嫌いなわけではないが、かといって趣味というわけでもない。趣味は映画を観たりゲームをすることなので、そっちに時間を注ぎ込みたい。その分調理の時間を削ることができれば、他のことに時間を費やすことができる。
レシピを見て本格的な料理がしたくなったら調理器具を使えばいいし、メインではなくとも野菜を蒸したりなど調理の下準備としても使える。
購入したシリコンスチーマー
「メトレフランセ Maitre Francais」
今回僕が購入したシリコンスチーマーはこちら。
やや大きめの器に蓋がついている、それだけ。非常にシンプルで洗礼されたデザイン。カラーパリエーションでブラウンもあったが、料理に彩りが欲しいということで赤を選んだ。また、赤は食欲をそそる色でもあるのでオススメは赤。ブラウンは落ち着いた色なので、見た目もオシャレな印象になると思う。
1年使ってみた感想
調理が格段に楽になる

シリコンスチーマーを購入してから1番感じたことは、まさにこれ。基本的には用意した材料をシリコンスチーマーに入れるだけなのだ。これを調理と呼んでいいのかわからないが、料理が得意でない僕からすれば非常に助かっている。
洗い物が格段に減る

シリコンスチーマーを購入してから、洗い物が格段に減った。というのも調理器具をほとんど使わなくなったのが大きい。フライパンや鍋といったものはほぼ使わなくなった。特に肉を焼いた後のプライパンは洗うのも一苦労だった…。しかし今使っているのは野菜や肉を切るためのまな板と包丁のみ。前は野菜を洗うためにボウルを使っていたが、蛇口でササッと洗うだけで十分だと言うことがわかったので、今はほとんど使っていない。またシリコンスチーマー自体洗うのが非常に楽なので、食べ終えたらササっと洗えばそれでおしまい。
結果的に大幅な時短になる
今回僕が1番言いたかったのはこれ。とにかく時間が短縮される。先述した通り、具材を切って入れるだけでいいのだ。調理が楽になり、面倒臭い洗い物も減る。その分、自分の時間が増えて食後は趣味の時間を楽しむことができる。